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放映期間 2004年2月15日から2005年2月6日 前作:爆竜戦隊アバレンジャー 次作:魔法戦隊マジレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第5話:ジャッジメント・パイレーツを参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 赤座 伴番(あかざ ばんばん) 特捜戦隊デカレンジャーのデカレッドで、ニックネームは「バン」(デカレンジャーのメンバーはニックネームで呼び合っており、基本的に本名で呼ばれることはない)。『デカレンジャー』本編当時は、惑星間犯罪者・アリエナイザーを取り締まる宇宙警察地球署の男性刑事(捜査官)。二丁拳銃を使った、「ジュウクンドー」と呼ばれる戦闘術を得意とする。『デカレンジャー』Episode.50(最終話)で重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへの栄転という形で地球署を離れたが、現在の所属は明言されていない。劇場版『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』に登場したレスリー星人の警察官であるマリー・ゴールドに一目惚れしており、それがきっかけでレスリー星の署長を目指している模様。 着ている制服が『デカレンジャー』本編と同じ地球署のものであることや、地球署署長であるボス(ドギー)にゴーカイジャーの罪状に関する特命調査の報告をしていることから、恐らく地球署に戻っているものと思われる。 外見 『デカレンジャー』本編では、バン役の載寧龍二が『ドラゴンボール』に登場する超サイヤ人(スーパーサイヤ人)をイメージして考案したという、短めの髪を逆立てたヘアスタイルがトレードマークだったが、後のVSシリーズや今回は髪が伸び普通の髪形になっている。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 礼紋 茉莉花(れいもん まりか) デカレンジャーのデカイエローで、ニックネームは「ジャスミン」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。手を触れることで、触れた人物の思考や遺留品に残った残留思念などを読み取ることが可能なサイコメトリー能力を持った、いわゆるエスパー(超能力者)。 外見 レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、ジャスミンはマーベラスを逮捕しようとした際、デカレンジャーの変身アイテムであるSPライセンスを提示している。これは、SPライセンスが変身アイテムであると同時に、宇宙警察において職務上必要不可欠な警察手帳の役割を果たすものであり、量産された支給品であることからと思われる。 登場シーンで手袋をはめた手がアップになるが、『デカレンジャー』本編でもジャスミンは普段手袋を着用している。ジャスミンのサイコメトリー能力は任意で発動を止めることができないため、普段は手袋をはめることで能力を使わないようにしている。 『デカレンジャー』本編では長かった髪が後のVSシリーズでショートになっていたが、今回は当時に近いセミロングになっている。 言動 「大人しく、全員お縄につくべし」ジャスミンは非常にクールな性格なのだが、昭和の流行語や古めかしい言い回しを好んで使う変わった一面がある。 マーベラスにはめた手錠は『デカレンジャー』本編で使われていた手錠・ディーワッパー。普段は変身後のベルトに収納されており、アリエナイザー逮捕にも何度か使用されていた。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 胡堂 小梅(こどう こうめ) 特捜戦隊デカレンジャーのデカピンクで、ニックネームは「ウメコ」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。自称「デカレンジャーのリーダー」で、変装を得意とする。 『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカグリーン・江成仙一(センちゃん)と相思相愛になっている。 外見 パトロールのために小型のパトカーに搭乗していたが、パンフレットに掲載されたウメコ役・菊池美香のインタビューによると、このパトカー(デカビークル)には「マシントイプードル」という名前がついているという。『特捜戦隊デカレンジャー』本編では、ウメコは「マシンブル」というデカビークルにセンちゃんと同乗していたが、菊池のインタビューでは「マシンブルがなくなったので、代わりにウメコ専用デカビークルとしてマシントイプードルが与えられた」という設定が語られた。ただし、この設定は本作の監督を務めた竹本昇が考えたものであり、完全な公式の設定ではないとも語られている。 マシントイプードルのコンソールに乗っている黄色いアヒルは、『デカレンジャー』本編で風呂好きのウメコが風呂場に持ち込んでいたラバーダック。それぞれウメヨ・ウメノスケ・ウメゴロウという名前が付けられている。 マシントイプードルのリアシートに座っているのは、後述するマーフィー・K9。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 マーフィー・K9( - ケーナイン) 宇宙警察のロボット警察犬。優秀だが気難しい性格で、デカレンジャーのメカニックである白鳥スワン以外には懐いていなかったが、初任務の際の出来事をきっかけにウメコにも心を開くようになった。 デカレンジャーの必殺バズーカ・ディーバズーカへの変形機能も持っている 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) ドギー・クルーガー 宇宙警察地球署の署長であり、地球署に所属するデカレンジャーたちの指揮官(ボス)。「銀河一刀流」という剣術の使い手で、捜査官として現役であった頃は「地獄の番犬」と恐れられていた。指揮官となった現在も剣術の腕は一流であり、圧倒的な強さを誇る上、「デカマスター」という戦士に変身することで更に戦闘能力を強化することもできる。ただし、その圧倒的な力に部下が依存してしまうことを避けるため、どうしようもない危機でない限りは変身しないことに決めており、自ら前線に出ることもほとんどない。 第1話のレジェンド大戦ではデカマスターの参戦は確認できないが、変身能力を失ったかどうかは不明。劇場版において、レジェンド大戦の際にデカマスターに変身し、別働隊として戦っていたことが明かされた。全スーパー戦隊が全ての力と引き換えに放った最後の一撃には別働隊のメンバーも参加しており、他のデカレンジャーのメンバーと同じく変身能力を失ったと思われる。 余談だが、『デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、宇宙刑事ギャバン・一条寺烈とは親友であるという設定になっている。 外見 犬に似た外見をしているが、これは彼がアヌビス星という惑星からやってきたアヌビス星人であることから。デカマスターに変身した際、犬と同じく前に突き出した形になっている彼の鼻が、他のデカレンジャーと同じ卵形のマスクの中にどう収まっているのかは、本人にとって聞いてはいけない事らしい。 ジャスミンと同じく、登場時に変身アイテムであるマスターライセンス(ドギー専用のSPライセンス)を提示している。 マーベラスに対し小型剣銃「SPシューター」の銃口を向けた他、デカマスターの愛刀「ディーソードベガ」を生身のまま使用して斬りかかっていた。 言動 「必ずお前を捕まえにいく。地獄の果てまでもな」前述したドギーの異名・「地獄の番犬」から。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 最終話:さよなら宇宙海賊 アリエナイザー 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場する惑星間犯罪者。スーパー戦隊シリーズにしては珍しく組織ではない。 行動隊長ブラムド 新たに登場したアリエナイザー。全身に直接マウントした各種銃火器を操って戦う宇宙人ですでにデリート許可がおりている。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) エージェント・アブレラ 惑星間犯罪者(アリエナイザー)に犯罪を斡旋してきた宇宙の武器商人。本作における黒幕で、OPのナレーションシーン以外に本編では2話から初登場、名前が判明するのが4話のOPクレジットであるが、本編で名前が呼ばれるのは6話が最初となる。脳以外の全身を改造しているため、頭部は透明なカプセルに包まれたようになっており、その中は脳を保護するための特殊な培養液で満たされている。レイン星という惑星の出身であり、レイン星人の習性として雨を好む。レイン星人は総じて優れた頭脳を持っているのだが、その優秀な頭脳を使いそれぞれが肉体改造やドーピングを繰り返した結果、外見や文化・思想面での統一性を失い、レイン星人は宇宙のあちこちに散らばってしまった。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) アーナロイド・バーツロイド・イーガロイド エージェント・アブレラが商品として扱う戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声)
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「溢れる勇気を魔法に変える、魔法戦隊マジレンジャー!」 【名称】 魔法戦隊マジレンジャー 【読み方】 まほうせんたいまじれんじゃー 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【詳細】 天空聖者に選ばれ、能力を発揮する戦隊。 変身アイテムのマージフォンから魔法の力を引き出す。 様々な武器を駆使している 序盤は兄弟戦隊。 本編の終盤では家族戦隊と徐々に繋がりの形が変化していく。 所有する巨大ロボは「マジキング」、「トラベリオン」、「マジレジェンド」など。 異世界から襲来する邪悪な集団「地底冥府インフェルシア」と戦う。 メンバー一覧 マジレッドレジェンドマジレッド マジイエローレジェンドマジイエロー マジブルーレジェンドマジブルー マジピンクレジェンドマジピンク マジグリーンレジェンドマジグリーン マジシャイン マジマザー ウルザードファイヤー
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原曲・岩崎貴文 作詞・岩里祐穂 作曲・岩崎貴文 編曲・京田誠一 スーパー戦隊シリーズ29作目『魔法戦隊マジレンジャー』主題歌。 【登録タグ 2005年の楽曲 J-POP スーパー戦隊 岩崎貴文 特撮 魔法戦隊マジレンジャー】 カバーした声優 草尾毅
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魔法戦隊マジレンジャー 主題歌 オープニングテーマ 魔法戦隊マジレンジャー 作詞 岩里祐穂 作曲 岩崎貴文 編曲 京田誠一 歌 岩崎貴文 エンディングテーマ 呪文降臨~マジカル・フォース 作詞 岩里祐穂 作曲 YOFFY 編曲 サイキックラバー 大石憲一郎 歌 sister MAYO キャラクターソング ・ 挿入歌
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望「ただいまー」 アグリ「おっ」 エリ・モネ・アラタ「「「お帰りー」」」 望が家に帰ると、アラタ達が望の誕生会の準備をしていた。 望「何か・・・凄い事になりそうな感じ!」 エリ「膜インをやっつけた勢いで、みんな乗っちゃって」 アグリ「お前いい時に誕生日だったよな」 データス「すみません皆さん!準備はちょっと中断デス!」 データスの画面に、巨大化したエルレイの函が屋上に合体した都庁が映された。 アラタ「都庁に・・・エルレイの函が!」 エリ「嘘!あんな大きいなんて!」 ハイド「筋グゴンが、速くも仕掛けてきたか」 モネ「望ごめん。パーティーはちょっとお預け!」 望「何言ってるの!そんなの当然だよ」 アグリ「とっとと片付けて戻ってくるから、博士と二人で食い物の準備でもしとけよな」 アグリ達が出て行った。 アラタ「大丈夫。すぐ戻るから」 最後にアラタも出て行った。 epic 32 究極の奇跡を起こせ! ビッグフットの筋グゴンが都庁の近くのビルの屋上にいた。 筋グゴン「これで地球は俺達幽魔獣の天下だ!天下だ!天下だ!!」 そこへ、ゴセイナイトとゴセイジャーが来た。 ブラック「筋グゴン!」 筋グゴン「ははは、遅かったなゴセイジャー!」 ブルー「もうお前一人だ。観念しろ!」 膜イン「一人じゃないよ~~」 前回倒したはずの、ブロブの膜インの声が聞こえてきた。 ブラック「膜イン!」 イエロー「そんな!」 ゴセイナイト「馬鹿な、ヤツは倒したはず!」 筋グゴン「膜インは死んでいない」 ゴセイジャー「「「「「「え!?」」」」」 ゴセイナイト「何?」 都庁と合体したエルレイの函から、液状の膜インの顔が染み出てきた。 膜イン「驚いたか、ゴセイジャー」 レッド「膜イン!」 膜イン「あの時、我が輩はわざとお前達に攻撃させて、バラバラになった。だが、その瞬間、細胞の一つ一つがゴセイパワーを吸収して、それをエルレイの函の力で超幽魔パワーに変えて再生したのさ」 ゴセイナイト「くっ・・・」 ブルー「何だって!」 ブラック「俺達の力を利用したってのか!」 筋グゴン「その通り!俺は戦いたくてウズウズしてたが、お前らが目一杯ゴセイパワーを出す様、ガマンして、からかっらたのさ」 膜イン「まんまとその挑発に乗ってくれて感謝してるよ、諸君」 イエロー「じゃあ、念菌ツリーは!」 筋グゴン「はっ、あんなものは貴様達をおびき寄せるエサだ!」 膜イン「我輩はここから地底に念菌ネットワークを広げる。そして、最後に我輩が地球そのものになる!それこそが、このブロブの膜インの真の目的だよ」 ゴセイナイト「くっ・・・・貴様が地球になるだと!」 レッド「ふさけるな!そんなことさせるものか!」 ゴセイジャー「「「「「アセンブル!ゴセイバスター!」」」」」 「「「「「「パニッシュ!!」」」」」 ゴセイダイナミックが膜インに放たれたが、効かなかった。 膜イン「ふはははは」 イエロー「効かない!」 ゴセイナイト「あ・・・」 筋グゴン「馬鹿共め!」 筋グゴンがゴセイジャーに向かっていく。 ゴセイナイトが止めようとするも、弾き飛ばされた。 ゴセイジャーが筋グゴンに飛びかかるも、筋グゴンはゴセイジャーをビルからたたき落した。 筋グゴン「ビッグフットの筋グゴン様の力を思い知れ!」 筋グゴンが着地し、その衝撃がゴセイジャーを襲う。 ゴセイジャーの変身が解け、アラタ達が倒れた。 筋グゴン「はっ!」 そこへ、データスからの通信が来た。 データス「大変です!世界中で地面がブヨブヨになって、地球膜イン化が始まってますデス!被害は広がる一方デス!」 人々がブヨブヨになった地面に動きを封じられ、ビルも倒れていく。 モネ「私達のせいで・・・何とかしなきゃ」 エリ「でも、どうするの?膜インはあんな大きな建物を取り込んじゃっただよ!」 アラタ「あの建物に突入しよう。中から行くしかない」 筋グゴン「させるか!」 筋グゴンがアラタに殴りかかるが、ゴセイナイトがその攻撃をレオンレイザーソードで受け止めた。 アラタ「は!」 ゴセイナイト「こいつは私に任せろ!」 ハイド「行くぞ」 アラタ達がその場から離れた。 ゴセイナイト「彼らのターン、邪魔させはしない」 筋グゴン「はっ、ははははは!馬鹿が!これで奴らは幽魔ホールの餌食だ!」 ゴセイナイト「幽魔ホールだと・・・?」 アラタ「幽魔ホール?」 データス「は、はい!膜インの力とエルレイの函の力が融合して出来た謎の異空間が出来つつあります。ある種のブラックホ-ルの様な物では無いかと・・・」 ハイド「あの中はそんなに恐ろしい空間なのか」 エリ「どうする!?・・・・な~んて、聞くまでもないよね!」 アグリ「あたりめぇだ」 アラタ「行こう!」 アグリ「おう!」 データスを経て、望からの通信が来た。 望「待ってよ!そんな空間に入ったらみんな戻れなくなっちゃうじゃないの!?」 アラタ「望・・・」 望「駄目だよ皆!すぐ帰るって・・・言ったのに!」 アラタ「・・・聞いて、望。確かに戻ってこられない可能性はある。でも他に方法が無いなら、俺達が行くしかないんだ」 アグリ「俺達は・・・護星天使だからな」 エリ「うん、私達が招いた危機から皆を守るため!」 ハイド「望や・・・たくさんの人の笑顔を守るため・・・」 アラタ「望・・・俺達絶対に戻ってこられるよう頑張る!望の誕生日、祝いたいからね」 望「アラタ・・・待ってる。だから・・・絶対帰ってきてね!」 アラタ「うん、約束」 アラタ「チェンジカード!」 アラタたち「「「「「天装!」」」」」」 アラタ達がゴセイジャーに変身し、都庁の中に飛び込んだ。 都庁の中には、多数のビービがいた。 イエロー「こんな所にもビービがいるの!?」 レッド「邪魔はさせない!」 ゴセイジャーがビービと戦う。 ゴセイナイトが筋グゴンの攻撃で弾き飛ばされる。 筋グゴンがゴセイナイトを追い、攻撃するも、ゴセイナイトは凌いでいた。 筋グゴン「馬鹿な護星天使共は膜インの中で終わりだ!終わりだ!終わりだ!!」 ゴセイナイト「そんなことは、この星と私が許さない!」 ゴセイジャーがビービを蹴散らした所に膜インが現れた。 ブラック「膜イン!」 膜イン「ムダムダ、我輩を倒そうなんて、一万年、いや五万年早い」 ゴセイレッドがスカイックソードで斬り掛かるも、それと同時に膜インの姿が消えた。 膜イン「ぶわははは・・・!」 膜インが再度現れ、エレベーターに入った。 ゴセイジャーが膜インを追うも、エレベーターが閉まり、もう一度開いた所にゴセイジャーが入り、また扉が閉まった。 ゴセイジャー「「「「「うわぁぁ!」」」」」 エスカレーター。 ビービ達が普通に降りていく横で、ゴセイジャーは上に転がっていく。 そこから、ゴセイジャーは森の中に飛ばされた。 膜イン「ぶわっはっは、もう諦めたら?」 膜インの出した火がゴセイジャーを襲う。 そこから、今度は岩山に飛ばされ、噴き出すガスと火炎がゴセイジャーを襲う。 膜イン「ムダだから諦めなさいよ。どうせ地球はこのまま我輩になるんだよ!」 膜インが放ったガスが、ゴセイブルー、ブラック、イエローとピンクを吹き飛ばしていった。 膜イン「そりゃっ!」 膜インは最後にゴセイレッドを吹き飛ばそうとするも、ゴセイレッドはかわし、膜インの方へ飛んだ。 レッド「レッドブレイク!」 しかし、ゴセイレッドの攻撃は膜インをすり抜けた。 イエロー「通り抜けた!」 再度現れた膜インはゴセイジャーから遠ざかっていく。 ブルー「そうか・・・奴は実体じゃない。俺達をおびき寄せるための幻だ!ということは・・・」 レッド「中枢は奴と逆の方向にある!」 イエロー「あそこね!」 ゴセイイエローが紫色に光る岩を見つけた。 イエロー「ランディックブラザーカード、天装!」 ゴセイイエローが三体のランディツク属性のヘッダーを召喚した。 ブルー「サイヘッダー!」 レッド「クワガヘッダー!」 ピンク「ティラノヘッダー!」 ブラック「スネークヘッダー!」 イエロー「タイガーヘッダー!」 ゴセイジャーが五体のランディツク属性のヘッダーをゴセイブラスターに取り付けた。 ゴセイジャー「「「「「ランディックバレット!パニッシュ!!」」」」」 紫色の岩をランディックバレットで撃つと大穴が開いた。 ブルー「あそこだ!」 ゴセイジャーが大穴の向こうに飛び込むと、洞窟に飛んだ。 膜イン「むっふっふ、よくここまで来たね」 そこへ、膜インの幻影が無数に出現した。 膜インたち「「「でも、ここで終わりだよ」」」 レッド「終わるのはお前だ!」 ゴセイジャー「「「「「ミラクルパワーゴセイカード、天装!」」」」」 ゴセイジャーが、ミラクルゴセイヘッダーとゴセイテンソードを召還する。 ゴセイジャー「「「「「超天装!」」」」」 ゴセイジャーはミラクルゴセイヘッダーをゴセイテンソードにセットし、スーパーゴセイジャーに強化変身して、膜インの幻影を蹴散らしていく。 望「頑張って、みんな・・・」 ゴセイジャーはガスの立ちこめる空間に出た。 そこには、つり下がる巨大な物体があった。 イエロー「何アレ?」 地面が揺らぎ、ゴセイレッドの足下に膜インの顔が浮かぶ。 レッド「くっ!」 ゴセイレッドがゴセイテンソードで膜インの顔を突こうとするも、すぐに消えた。 膜イン「ぶはははは」 物体が裏返る、それは両手が触手となり、逆さまになった膜インそのものだった。 レッド「膜イン!」 ブルー「あれは・・・膜インの心臓か?」 膜イン「ぶはははは!ここがお前らの墓場だよ!」 膜インが触手を伸ばし、ゴセイジャーを捕らえ、振り回す。 膜イン「我輩の養分になっちゃいな!」 膜インがゴセイジャーのエネルギーを吸収していく。 ブラック「すげぇ力だ!」 ピンク「でもこんな所でやられる訳にはいかない!」 ブルー「俺達は護星天使だ!」 イエロー「そうだよ!こいつを倒せば、本当のホントに膜インをやっつけられる!」 レッド「そうだ!望が待ってる!」 ゴセイジャー「「「「「はあぁぁぁ!!」」」」」 膜イン「何!?」 ゴセイジャーは触手を引きちぎっていった。 レッド「奇跡の嵐!スーパーゴセイレッド!」 ピンク「奇跡の息吹!スーパーゴセイピンク!」 ブラック「奇跡の巌!スーパーゴセイブラック!」 イエロー「奇跡の恵!スーパーゴセイイエロー!」 ブルー「奇跡の怒濤!スーパーゴセイブルー!」 ゴセイジャー「「「「「「星を護るは天使の使命!天装戦隊ゴセイジャー!!」」」」」 膜イン「おのれぇ!!」 レッド「止めだ!」 ゴセイジャー「「「「「ミラクルゴセイダイナミック!パニッシュ!!」」」」」 必殺技・ミラクルゴセイダイナミックが膜インの心臓に炸裂した。 膜イン「ぎやあぁ!!」 「ああぁ・・・・」 膜インの心臓が消滅し、エルレイの函から出ていた膜インも消滅した。 筋グゴン「まさかやられたのか!膜イン!?」 ゴセイナイト「隙アリだ!」 ゴセイナイトがナイトイレイザーソードで筋グゴンを切り裂く。 ゴセイナイト「ナイトメタリック!」 レオンイレイザーソードの斬撃が筋グゴンに炸裂した。 筋グゴン「おのれぇ!」 筋グゴンは筋グ棒から衝撃波を放つも、ゴセイナイトはレオンイレイザーソードで切り砕き、その爆発を突き抜け、筋グゴンに迫る。 ゴセイナイト「つあぁ!」 ゴセイナイトはレオンイレイザーソードで筋グゴンの腹を貫き、そこからレオンイレイザーガンに変形させ、至近距離から連射した。 ゴセイナイト「バルカンヘッダー召還!レオンセルラーセット!」 ゴセイナイトはレオンイレイザーガンにバルカンヘッダーとレオンセルラーを合体させる。 ゴセイナイト「断罪のナイティックパワー、バニッシュ!!」 レオンセルラー「ナイトダイナミック!」 必殺技・ナイトダイナミックが筋グゴンに炸裂した。 筋グゴン「ぐわぁぁ―――!!・・・まだだ・・・まだだ・・・まだだ!!」 筋グゴンは膝を付きながらも、武レドランから奪ったビービ虫の巣を取り出した。 筋グゴン「行けぇ!」 筋グゴンはビービ虫を出してから、ビービ虫の巣を投げ捨て、ビービ虫に噛まれて巨大化した。 ゴセイナイト「チェンジカード、天装!」 レオンセルラー「チェンジ、グラディオン!」 ゴセイナイト「天装合体!」 レオンセルラー「カモン、ゴセイグランド!」 ゴセイナイト「ゴセイグランド!降臨!!」 ゴセイナイトは本来の姿のグラディオンヘッダーに変化し、 そこから3体のゴセイマシンと合体し、ゴセイグランドになった。 データス「皆さん!町からブヨブヨが消え始めました」 レッド「そっか、良かった!」 データス「はいデス!あっ・・・!」 望「どうしたの、デーダス?」 データス「まずいデス!幽魔ホールが収縮を始めました。このままではアラタさん達は脱出できない所か、幽魔ホールと消滅してしまいます!」 筋グゴンはゴセイグランドを圧倒していた。 筋グゴン「膜インとお前ら、全員道連れだ!道連れだ!道連れだ!!」 幽魔ホール。 ピンク「空間が消えていく!」 ブラック「何だと!」 イエロー「どうなってるの!?」 ブルー「落ち着けみんな!」 レッド「そうだよみんな、諦めるな!」 ゴセイレッドはゴセイブラスターを撃つも、そのビームは遙か彼方に飛んでいった。 レッド「あぁ・・・」 望「アラタ!エリ!アグリ!モネ!ハイド!やだよ・・・!こんなのやだよ・・・!絶対帰ってくるって行ったのに・・・!僕の誕生日祝ってくれるって・・・!」 データスの画面に、マスターヘッドが映った。 データス「あっ、マスターヘッド様。大変なんデス」 マスターヘッド「分かってる!彼らは諦めていない。私は今から究極の手段を使う。聞こえるかみんな!」 レッド「マスターヘッド!」 マスターヘッド「お前達には護星の使命と叶えねばならない夢がある。だからまだ生きなければいけない!私の今持てるパワーの全てを捧ぐ事にする!・・・!むわぁぁぁ!!」 エルレイの函が一瞬光った。 データス「あぁ!?」 望「何、今の!?」 幽魔ホール。 レッド「何か来る!」 ゴセイジャーの前に、巨大な三角形の岩のモニュメントが来た。 そのモニュメントの中央には、マスターヘッドの顔が刻まれていた。 ブルー「あれは、マスターヘッドの顔か?」 マスターヘッド「それは、天の塔の礎だ!」 レッド「天の塔の?」 マスターヘッド「護星界の民が持つ全てのゴセイパワーの結晶だ!」 ゴセイジャーの持つゴセイテンソードから、ミラクルゴセイヘッダーが飛び出した。 ピンク「あ!ミラクルゴセイヘッダー、どうしたの?」 ミラクルゴセイヘッダーは変化・巨大化しながら、モニュメントのマスターヘッドの顔に合体した。 イエロー「あれは・・・!」 モニュメントの岩が砕け、ゴセイマシン・ゴセイアルティメットになった。 ミラクルゴセイヘッダーが展開し、その下にあった部分が光っている。 レッド「よし、行こう!」 ゴセイジャーがその部分に飛び込むと、マスターヘッドの顔が後ろに飾られたコックピットに出た。 レッド「よし!」 ゴセイアルティメットが飛び上がっていった。 マスターヘッド「未来ある護星天使よ・・・!お前らの力をこれからも信じているぞ・・・!」 マスターヘッドが消滅した。 データス「ああ!マスターヘッド様!!」 一方でゴセイグランド(ゴセイナイト)は筋グゴンと戦っていた。 筋グゴン「相棒をやられた恨み命に代えても晴らす!」 筋グゴンの攻撃を受け、ゴセイグランドが合体解除し、ゴセイナイトが地面に落ちた。 筋グゴン「止めだ!」 ゴセイナイト「ああっ!」 その時、エルレイの函を粉砕しながらゴセイアルティメットが飛び出した。 筋グゴン「あぁ!エルレイの函が!函が!函がぁ!!」 データス「やりましたです!望君!」 望「アラタ!エリ!アグリ!モネ!ハイド!」 レッド「望!データス!」 ピンク「ただいま!」 イエロー「えへっ」 ブラック「約束は守ったぜ」 ブルー「おう」 レッド「行くぞ、天装!」 ゴセイアルティメットは、各部を展開し、人型に変形した ゴセイジャー「「「「「ゴセイアルティメット!降臨!!」」」」」 筋グゴン「ゴセイジャーめぇ!!」 ゴセイアルティメットは双剣、アルティメットソードを振るい、筋グゴンと切り結び、圧倒する。 レッド「はぁ!」 アルティメットソードの斬撃が炸裂し、筋グ棒の先端が切り落とされた。 筋グゴン「何!?ええぃ!」 レッド「これで最後だ!幽魔獣!」 ゴセイアルティメットの胸のマスターヘッドの顔が光り、筋グゴンの動きを止めた。 筋グゴン「が・・・が・・・!」 そこから、マスターヘッドの顔を展開し、隠していた機関銃で筋グゴンを撃った。 ゴセイジャー「「「「「アルティメットチャージカード!天装!」」」」」 レッド「俺達護星天使が!」 ゴセイジャー「「「「「悪しき魂に天罰を下す!!」」」」」 「「「「「アルティメットストライク!!」」」」」 ゴセイアルティメットの胸から、5体のミラクルゴセイヘッダーが撃ち出され、 マスターヘッドの顔を刻みながら、筋グゴンを貫いた。 筋グゴン「今行くぞ、膜イン・・・・。ぐわぁぁ!!」 筋グゴンが倒れ、大爆発した。 ブラック「よし!」 イエロー「やったぁ!」 アラタ「マスターヘッドが・・・!」 エリ「消えちゃった・・・・?」 データス「はいデス・・・今まで感知できた生体反応が一切無くなりましたデス・・・」 ハイド「俺達・・・孤立無援か」 エリ「天の塔の礎も・・・無くなっちゃたんだね・・・」 アグリ「でも・・・・・俺達が頑張るしかねぇだろ!今まで以上に・・・」 アラタ「この星の平和を、守り続けよう。ゴセイナイトと・・・、俺達で」 そこへバースデーケーキを持った天知博士が入ってきた。 天知「ハッパーバースデー、望~」 望「お父さん・・・」 アラタ「そうだ・・・今日はパーティーだよ!」 望「でも・・・」 ハイド「マスターも俺達が落ち込むことを望んでいないよ」 モネ「そうだよ、望」 エリ「おめでとう、望」 アグリ「誕生日、みんなで祝おうぜ」 天知「マスターって、どこの喫茶店のマスターですか?今日は私がその役です。料理もたくさん出てきますよ」 エリ「じゃあ行くよ!せーの」 アラタたち「「「ハッピーバースデー!望!!」」」 天知「おめでとう」 天知が望に誕生日プレゼントの望遠鏡を渡した。 望「ありがとう!」 アラタたち「「「「「おめでとう!」」」」」 筋グゴンが投げ捨てたビービ虫の巣は、海に浮かんでいたが、それが何かに引きずり込まれたかの様に、海の底へ沈んでいった・・・。 (つづく)
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溢れる勇気を魔法に変える! 【番組名】 魔法戦隊マジレンジャー 【読み方】 まほうせんたいまじれんじゃー 【放送開始】 2005年2月13日 【放送終了】 2006年2月12日 【話数】 全49話+劇場版1作+OV1話 【テレビ朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/magi/ 【東映公式サイト】 http //tvarc.toei.co.jp/tv/magiran/ 【前作】 特捜戦隊デカレンジャー 【次回作】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【あらすじ】 「魔法、それは聖なる力!魔法、それは未知への冒険!魔法、そしてそれは、勇気の証!」 とある街の古風な一軒家に住む小津家。この家の主である深雪は、自営農園を営む長男・蒔人達5人の子供に恵まれ、ごく普通の暮らしを営んでいたが、ある日曜日の朝、一家の前に光の魔法陣が出現し、そこから醜悪な化物が飛び出した。 子供達が動揺する中、深雪は奇妙な形の携帯電話を用いて天使を思わせる白い戦衣姿に変身し、化物を倒す。 家に帰り、驚く子供達に深雪は告げる。先程倒した化物は、かつて地上侵略を企み、天空聖者達によって封印された地底冥府インフェルシアの冥獣である事。自分は復活したインフェルシアと戦う為、天空聖者から魔法を授かった魔法使い・マジマザーである事。 そして、深雪は長男の蒔人、長女の芳香、次女の麗、次男の翼の4人に「魔法戦隊マジレンジャー」となって戦うように告げた。 だが、ただ1人、三男で末っ子の魁だけには、魔法ケータイ・マージフォンが与えられなかった…が、彼はマージフォンを自身の勇気で作り出し、正式にマジレンジャーの一員となった。 そんな中、突如現れたウルケンタウロスが子供達に襲い掛かる。巨大化したマジマザーはこの戦いで深いダメージを受け消え去ってしまう。 こうして、小津5兄弟のマジレンジャーとしての戦いが始まるのであった。 スーパー戦隊シリーズ29作目。 『ハリー・ポッター』シリーズの人気にあやかり、「魔法」をメインモチーフとして製作された。 三度目の兄弟戦隊で、追加戦士という概念がなかった『地球戦隊ファイブマン』や、兄弟戦隊という設定を尊重して追加戦士を出さなかった『救急戦隊ゴーゴーファイブ』との違いとして、追加戦士が複数登場するが最終的に全員が家族となって変身する家族戦隊となった事が挙げられる(最終話で「我ら、魔法家族!」と名乗っている)。 この設定は、テレビ朝日側のプロデューサーであるシュレック・ヘドウィックによると、「家庭崩壊などが憂えられていた世相から『家族愛』『兄妹愛』を強く主張する作品にしようという意図があった」とのことである。 また、現時点では最後に男性のイエローと女性のブルーが登場する作品でもある。 当時のスーパー戦隊シリーズでは珍しく、最終回もOP・EDが同じ仕様である。
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「ビルドアップ、デカレンジャーロボ!」 【名前】 デカレンジャーロボ 【読み方】 でかれんじゃーろぼ 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(デカレン)】 Episode.02「ロボ・インパクト」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「特捜合体」 【出力】 1500万馬力 【構成マシン】 パトストライカー(頭部 胴体)パトジャイラー(左脚)パトレーラー(右脚)パトアーマー(右腕)パトシグナー(左腕) 【武器】 シグナルキャノンジャッジメントソード 【必殺技】 フライングクラッシュジャスティスフラッシャージャッジメントクラッシュ 【テーマソング】 ビルドアップ!デカレンジャーロボ 【特捜戦隊デカレンジャー】 5機のデカマシンが合体し完成する1号ロボ。 合体後は各デカマシンの装備を展開した状態となり、それらを収納して戦闘に移行。 合体時の集合コクピットは設けられず、合体後も全員元のコクピットに乗る。 威力や効果は変わらないが、合体前のジャイロバルカンやジャイロワッパーなども使用できる。 相手の腕をプロレス技のように固める「ジャスティスホールド」という技を得意とし、 「標的の攻撃を側転で躱しながらシグナルキャノンで反撃する」という刑事ドラマの銃撃戦を髣髴とさせる動作が特徴的。 【魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー】 『デカレンジャー』のEpisode.49でアブトレックスによって破壊されたが、劇中では復活している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。 【特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER】 デカブレイクが搭乗する形で登場。 スーツはなく、映像合成によるもの。
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魔法戦隊マジレンジャー OP 「魔法戦隊マジレンジャー」 あああ うおあ ぐおい むおく ぬあく むおぐ をむろ でめで れかべ へびば どそう よよだ なぎね れでぼ ざずひ ぶばむ こねろ かがい ぎくお びれよ どさは あせつ ぼあふ だとし じんび いくて びげた ゆとさ べぐぞ じああ ゆかぐ どごる みとひ にほあ ぜねろ いにの けよき だずほ をくふ えす
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登録日:2012/01/10 Tue 17 39 26 更新日:2023/02/17 Fri 11 44 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 やればできる子 コミュ障 中村咲哉 協力者 天知望 天装戦隊ゴセイジャー 小学生 天知望は、天装戦隊ゴセイジャーの登場人物。 この項目では、望の関係者についても記載する。 演 中村咲哉 【人物】 ある事からアラタと出会った小学4年生(物語開始時)の少年。 アラタから友達と認識されており、地上界では唯一ゴセイジャーに関する記憶を消されていない。とは云え、父の天知秀一郎もゴセイジャーの存在を後に知ることになる 引込思案且つ消極的で、アラタと出会う前は友達が少なかった。 父の秀一郎が生活感が無い為、面倒見の良いしっかり者な性格。そのため、非常識な護星天使に振り回されてもめげないところがある。 住居が無かったゴセイジャーに自宅の天知天文研究所を提供していた(ゴセイジャーは住み込みのアルバイトとして働いていた) ブラジラとの決戦後、ゴセイジャーが個々に生活を始めた後も、研究所は緊急集合場所として利用されている。 絵が非常に上手く、宿題として描いていた果物の絵はプロレベル。 また、一瞬だけ見たゴセイナイトの絵を完璧に描いた。 画伯なアラタとは大違いである。 地球を護る事を優先する余り、人間を嫌っていたゴセイナイトの心を開いた人物でもある。 ゴセイナイトは、望から贈られた絵を大切にしていた。 絵をプレゼントして以来、ゴセイナイトとは親友とも呼べる関係になった。 エリとモネが福引きで当てた、海岸で開催される花火大会にゴセイジャー男性陣を残して行く等、ちゃっかりした一面もある。 消極的だった性格は、ゴセイジャー達と過ごす内に改善され、ゴセイジャーの危機に直ぐさま立ち上がる等、勇敢な性格になった。 望役の中村咲哉は撮影時はまだ小学6年生だった。 とは云え、変声期を迎え、ゴセイジャー最終話と比べると大人っぽくなっている。 出来過ぎだよ……項目を開いただけで追記・修正できるなんて。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一辺顔見てみたかったな裕子さん -- 名無しさん (2014-01-02 02 02 22) 天知親子はギンガマンで言う高杢親子のポジション?人外の主人公と視聴者を結びつける人間キャラという意味では -- 名無しさん (2016-02-25 19 29 40) 更に、ジュウオウジャーの大和や森さんにリュウソウジャーの龍井親子もね。特に、大和や森さんに龍井親子は人外の連中住まわせてるし -- 名無しさん (2019-03-31 06 13 33) 配信されてた199ヒーロー見たらゴセイ時代とガラッと変わって見えた。リアルじゃそんなに時間は経過してない筈なのに。 -- 名無しさん (2021-06-28 00 40 13) 名前 コメント
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「溢れる勇気を魔法に変える!」 【番組名】 魔法戦隊マジレンジャー 【読み方】 まほうせんたいまじれんじゃー 【放送開始】 2005年2月13日 【放送終了】 2006年2月12日 【話数】 全49話+劇場版1作+OV1話 【テレビ朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/magi/ 【東映公式サイト】 http //tvarc.toei.co.jp/tv/magiran/ 【前作】 特捜戦隊デカレンジャー 【次作】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【あらすじ】 「魔法、それは聖なる力!魔法、それは未知への冒険!魔法、そしてそれは、勇気の証!」 とある街の古風な一軒家に住む小津家。この家の主の深雪は自営農園を営む長男の蒔人達5人の子供に恵まれ、ごく普通の暮らしを営んでいたが、ある日曜日の朝、一家の前に光の魔法陣が出現、そこから醜悪な化物が飛び出した。 子供達が動揺する中、深雪は奇妙な形の携帯電話を用いて天使を思わせる白い戦衣姿に変身し、化物を倒す。 家に帰り、驚く子供達に深雪は告げる。先程倒した化物はかつて地上侵略を企み、天空聖者達によって封印された「地底冥府インフェルシア」の冥獣だという事。自分は復活した「インフェルシア」と戦い、天空聖者から魔法を授かった魔法使い「マジマザー」だという事。 深雪は長男の蒔人、長女の芳香、次女の麗、次男の翼の4人に「魔法戦隊マジレンジャー」となって戦うように告げた。 ただ1人、三男で末っ子の魁だけには魔法ケータイ「マージフォン」が与えられなかったが、小津魁はマージフォンを自身の勇気で作り出し、正式にマジレンジャーの一員となった。 そんな中、突如現れたウルケンタウロスが子供達に襲い掛かる。巨大化したマジマザーは戦いで深いダメージを受け消え去ってしまう。 こうして、小津5兄弟のマジレンジャーとしての戦いが始まるのであった。 スーパー戦隊シリーズ29作目。 『ハリー・ポッター』シリーズの人気にあやかり、「魔法」をメインモチーフとして製作された。 三度目の兄弟戦隊で、追加戦士という概念がなかった『地球戦隊ファイブマン』や、兄弟戦隊という設定を尊重して追加戦士を出さなかった『救急戦隊ゴーゴーファイブ』との違いとして、追加戦士が複数登場するが最終的に全員が家族となって変身する家族戦隊となった事が挙げられる(最終話で「我ら、魔法家族!」と名乗っている。)。 設定はテレビ朝日側のプロデューサーのシュレック・ヘドウィック氏によると、「家庭崩壊などが憂えられていた世相から『家族愛』『兄妹愛』を強く主張する作品にしようという意図があった」との事。 「マージ・マジ・マジーロ」などの呪文は『仮面ライダーW』などの脚本家・三条陸氏が担当。 当時のスーパー戦隊シリーズでは珍しく、最終回もOP、EDが同じ仕様。